12月13日(木) 第1会場(南館4F 扇)
- 08:55-09:00 開会式
- 09:00-10:00 シンポジウム1-1「がん局所微小環境の解析と制御(1)」
- 10:05-10:53 シンポジウム1-2「がん局所微小環境の解析と制御(2)」
- 11:00-11:55 特別講演「腸内細菌と免疫疾患との連関」
- 12:05-12:55 ランチョンセミナー1「胃癌に対するニボルマブの有用性〜ATTRACTION-2試験の長期フォローアップデータを踏まえて〜」
- 13:35-14:25 パネルディスカッション1「免疫チェックポイント阻害剤の現状と展望」
- 14:30-15:54 シンポジウム2「Biotherapyのバイオマーカー」
- 16:00-17:00 特別シンポジウム「Precision Biotherapyの未来」
- 17:10-18:00 イブニングセミナー「悪性腫瘍に対するウイルス療法の現状」
12月13日(木) 第2会場(南館3F グレースルーム)
- 09:00-09:54 要望演題1-1「効果・予後予測因子ー大腸癌・化学療法ー」
- 10:00-10:54 要望演題1-2「効果・予後予測因子ー食道癌・その他ー」
- 13:00-13:30 評議員会
- 13:35-14:15 一般演題1「臨床症例」
- 14:20-15:08 一般演題2「分子細胞解析」
- 15:12-16:00 一般演題3「治療開発評価」
12月14日(金) 第1会場(南館4F 扇)
- 09:00-11:05 日本バイオセラピィ学会・日本がん免疫学会 合同シンポジウム
「がんゲノム情報による免疫療法のPrecision Medicine」 - 11:10-11:50 会長講演「自己がん抗原特異的Precision Immunotherapyの探求ー今日まで、そして明日からー」
- 12:00-12:50 ランチョンセミナー2「免疫放射線治療(Immuno-Radiotherapy)の理論的背景と現状・未来」
- 13:00-13:20 総会
- 13:30-14:00 パネルディスカッション2「がんの分子機構解明と治療応用 」
- 14:05-14:41 要望演題1-3「効果・予後予測因子ーマイクロRNAー」
- 14:45-15:30 ワークショップ「がんワクチン」
- 15:35-16:20 厚生労働省がん政策研究事業「科学的根拠に基づいたがん免疫療法の評価とPublicity」
- 16:20-16:25 閉会式
12月14日(金) 第2会場(南館3F グレースルーム)
12月13日(木) 第1会場(南館4F 扇)
9:00-10:00 シンポジウム1-1「がん局所微小環境の解析と制御(1)」
座長:柴田 昌彦(福島県立医科大学 先端癌免疫治療研究講座)
河野 浩二(福島県立医科大学 消化管外科学講座)
S1-1-1
胃癌微小環境におけるPD-L1/PD-L2の発現機構について
1)福島県立医科大学 医学部 消化管外科学講座
2)福島県立医科大学 先端癌免疫治療研究講座
3)福島県立医科大学 プログレッシブDOHaD研究講座
S1-1-2
乳癌微小環境におけるPD-L1の発現機構
1)福島県立医科大学 消化管外科学講座
2)福島県立医科大学 先端癌免疫治療学講座
3)福島県立医科大学 プログレッシブDOHaD研究講座
4)山梨大学医学部 外科学講座第一教室
5)山梨大学医学部 人体病理学
6)山梨県立中央病院 乳腺外科
S1-1-3
低酸素環境下の肺小細胞癌における足場蛋白質Liprinα4の役割に関する検討
1)九州大学大学院 医学研究院 腫瘍制御学分野
2)九州大学医学部 臨床・腫瘍外科
3)嘉麻赤十字病院
S1-1-4
原発性大腸癌と転移リンパ節における間質線維化の臨床的意義
滋賀医科大学 外科学講座
S1-1-5
胃癌患者における制御性Bリンパ球の検討
鳥取大学 医学部 病態制御外科
10:05-10:53 シンポジウム1-2「がん局所微小環境の解析と制御(2)」
座長:大平 雅一(大阪市立大学 消化器外科)
杉山 保幸(岐阜市民病院 外科)
S1-2-1
非小細胞肺癌における末梢血リンパ球と腫瘍浸潤リンパ球での抑制系共分子発現の比較
福島県立医科大学 医学部 呼吸器外科
S1-2-2
非小細胞肺癌におけるβ-cateninの発現と樹状細胞・腫瘍浸潤リンパ球との関係
福島県立医科大学 呼吸器外科
S1-2-3
術前化学療法による食道癌DC成熟化の誘導
大阪市立大学 医学部 腫瘍外科学
S1-2-4
大腸癌における腫瘍浸潤リンパ球と末梢血中サイトカインの関係
1)山口大学大学院 消化器・腫瘍外科学
2)山口大学医学部 先端がん治療開発学
3)山口大学附属病院 腫瘍センター
4)慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 細胞情報研究部門
11:00-11:55 特別講演「腸内細菌と免疫疾患との連関」
座長:奥野 清隆(近畿大学医学部 外科学教室)
共催:ミヤリサン製薬株式会社
特別講演
腸内細菌と免疫疾患との連関
慶應義塾大学医学部 内科学(消化器)
12:05-12:55 ランチョンセミナー1
「胃癌に対するニボルマブの有用性〜ATTRACTION-2試験の長期フォローアップデータを踏まえて〜」
座長:藤原 俊義(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学)
共催:小野薬品工業株式会社/ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社
ランチョンセミナー1
胃癌に対するニボルマブの有用性〜ATTRACTION-2試験の長期フォローアップデータを踏まえて〜
大阪大学大学院医学系研究科 先進癌薬物療法開発学寄附講座
13:35-14:25 パネルディスカッション1「免疫チェックポイント阻害剤の現状と展望」
座長:鈴木 弘行(福島県立医科大学 呼吸器外科学)
平家 勇司(聖路加国際病院 免疫・細胞治療科)
PD1-1
非小細胞肺癌に対する免疫チェックポイント阻害薬の治療経験と今後の展望
福島県立医科大学 呼吸器外科
PD1-2
胃癌に対するNivolumab療法により1型糖尿病を発症しつつ奏効を示した1例
大阪市立大学 医学部 消化器外科学
PD1-3
免疫チェックポイント抗体と樹状細胞を併用した複合免疫療法の効果
1)大阪がん免疫化学療法クリニック
2)大阪がんクリニック
3)大阪大学大学院医学系研究科 分子病理学
4)大阪大学大学院医学系研究科 消化器外科学
PD1-4
水素ガスはnivolumabの効果を増強させる可能性
独立行政法人 くまもと県北病院機構玉名地域保健医療センター
PD1-5
Ptch1結合ペプチドによる膵癌免疫治療奏効率向上の可能性(第2報)
1)九州大学大学院 医学研究院 腫瘍制御学
2)九州大学病院 先端分子細胞治療科
3)九州大学大学院 医学研究院 臨床・腫瘍外科
14:30-15:54 シンポジウム2「Biotherapyのバイオマーカー」
座長:森 正樹(九州大学大学院 消化器・総合外科)
角田 卓也(昭和大学病院 腫瘍内科)
S2-1
免疫チェックポイント阻害剤使用患者における蛍光ナノ粒子(PID)を用いた定量的PD-L1発現の解析及び有効症例の検討
1)昭和大学臨床薬理研究所 臨床腫瘍診断学
2)昭和大学医学部 内科学講座 腫瘍内科
3)昭和大学臨床薬理研究所 臨床免疫腫瘍学
4)昭和大学 先端がん治療研究所
5)コニカミノルタ株式会社
S2-2
気管支喘息発作を伴うcheckpoint inhibitor著効例を中心としたimmune-related adverse events の解析と考察
1)昭和大学 医学部 内科学講座 腫瘍内科学部門
2)昭和大学 臨床薬理研究所 臨床免疫腫瘍学講座
3)昭和大学 臨床薬理研究所 臨床腫瘍診断学講座
4)昭和大学 先端がん治療研究所
S2-3
食道がん手術患者における腸内細菌フローラの解析と免疫学的アプローチへの応用
1)昭和大学臨床薬理研究所臨床免疫腫瘍学講座
2)昭和大学外科学講座消化器一般外科学部門
3)昭和大学医学部内科学講座腫瘍内科学部門
4)昭和大学臨床薬理研究所臨床腫瘍診断学講座
5)昭和大学先端がん治療研究所
S2-4
Tumor Mutation burdenは肺癌の予後因子となり得るか
1)福島県立医科大学 医学部 呼吸器外科
2)福島県立医科大学 医療-産業トランスレーショナルリサーチセンター
S2-5
PD-1/PD-L1阻害薬で治療された非小細胞肺癌症例における効果予測因子としてのiSENDモデルの有用性(国際多施設共同研究)
福島県立医科大学 呼吸器外科学講座
S2-6
進行食道癌における血中遊離免疫疲弊マーカーの臨床的意義
京都府立医科大学 消化器内科
S2-7
C.elegansによる癌スクリーニング検査の遺伝子改変マウスへの応用
1)大阪大学 医学部 医学系研究科 消化器外科学
2)大阪大学 医学部 医学系研究科 疾患データサイエンス学
3)大阪大学 医学部 医学系研究科 先進癌薬物開発学
16:00-17:00 特別シンポジウム「Precision Biotherapyの未来」
座長:玉田 耕治(山口大学大学院医学系研究科 免疫学講座)
硲 彰一(山口大学医学部 先端がん治療開発学)
SS-1
NGSデータからのネオアンチゲン予測アルゴリズム開発および特異的T細胞の誘導
がん研究会 がんプレシジョン医療研究センター 免疫ゲノム医療開発プロジェクト
SS-2
ネオアンチゲンを標的とした膵癌に対する新規免疫療法の開発
1)山口大学大学院 消化器・腫瘍外科学
2)山口大学医学部 先端がん治療開発学
3)山口大学附属病院 腫瘍センター
4)福岡がん総合クリニック
5)横浜市立大学大学院 消化器・腫瘍外科
6)山口大学大学院 免疫学
SS-3
iPS細胞由来樹状細胞を用いたテーラーメード癌ワクチン療法の現状と未来
和歌山県立医科大学 第2外科
SS-4
IL-7およびCCL19を産生するCAR-T細胞による固形がん治療効果の検討
山口大学大学院 医学系研究科 免疫学講座
17:10-18:00 イブニングセミナー「悪性腫瘍に対するウイルス療法の現状」
座長:清谷 一馬(公益財団法人がん研究会 がんプレシジョン医療研究センター 免疫ゲノム解析グループ)
共催:オンコセラピー・サイエンス株式会社
イブニングセミナー
悪性腫瘍に対するウイルス療法の現状
東京大学医科学研究所ALA先端医療学社会連携研究部門
12月13日(木) 第2会場(南館3F グレースルーム)
9:00-9:54 要望演題1-1 「効果・予後予測因子ー大腸癌・化学療法ー」
座長:吉松 和彦(埼玉県済生会栗橋病院 外科)
田中 浩明(大阪市立大学 消化器外科)
R1-1-1
LMRとmGPSはオキサリプラチン併用補助化学療法施行大腸癌における再発の予測因子である
1)埼玉県済生会栗橋病院 外科
2)東京女子医科大学 東医療センター 外科
R1-1-2
EGFR,FcγR2A,FcγR3A遺伝子多型とCetuximabを含む化学療法の効果との関連性
1)山口大学 医学部 先端がん治療開発学講座
2)山口大学大学院 医学系研究科 消化器・腫瘍外科学
3)高知大学医学部附属病院 がん治療センター
4)愛知医科大学病院 臨床腫瘍センター
5)東京大学大学院 医学系研究科 公共健康医学専攻 生物統計学分野
6)山口大学医学部附属病院 検査部
7)山口大学大学院 医学系研究科 臨床検査・腫瘍学分野
8)東海中央病院
9)北九州総合病院
R1-1-3
大腸癌化学療法の効果予測や予後予測の検討:代謝酵素の発現と感受性試験を用いて
京都逓信病院 外科
R1-1-4
大腸癌治療効果モニタリングマーカーとしてのLiquid biopsyの有用性
帝京大学 医学部 外科
R1-1-5
切除不能大腸癌に対するTAS-102療法におけるCRP-Albumin ratioの治療効果予測因子としての意義
1)大阪市立大学大学院 消化器外科
2)大阪市立総合医療センター 消化器外科
R1-1-6
大腸癌HE標本における免疫細胞浸潤度の免疫学的バイオマーカーとしての妥当性の検討
1)大阪市立大学 大学院 消化器外科学
2)大阪市立総合医療センター 消化器外科
3)大阪市立大学大学院 乳腺内分泌外科学
4)大阪市立大学大学院 肝胆膵外科学
10:00-10:54 要望演題1-2「効果・予後予測因子ー食道癌・その他ー」
座長:松原 久裕(千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科学)
櫻井 健一(日本大学医学部 外科学系 乳腺内分泌外科学分野)
R1-2-1
手術治療を拒否した局所進行甲状腺乳頭癌症例におけるレンバチニブ使用経過とIndoleamine 2,3-dioxygenaseの発現について
1)日本大学 医学部 外科学系 乳腺内分泌外科学分野
2)医療法人社団 藤崎病院 外科
3)日本歯科大学 外科学講座
R1-2-2
胆道癌における肝切除を伴う外科的切除術後白血球数と予後の関わり
1)大阪大学大学院 医学系研究科 外科学講座 消化器外科学
2)大阪国際がんセンター 消化器外科
R1-2-3
非小細胞肺癌切除例におけるNK細胞活性化リガンド発現の意義
1)国立病院機構山口宇部医療センター 呼吸器外科
2)川崎医科大学 呼吸器外科学
R1-2-4
食道扁平上皮癌におけるCARD9の臨床病理学的検討
千葉大学大学院 医学研究院 先端応用外科学
R1-2-5
腫瘍微小環境でのPD-L1とPD-L2の抗腫瘍免疫抑制機能についての検討
1)山口大学大学院医学系研究科 免疫学講座
2)九州大学大学院医学研究院 泌尿器科学分野
R1-2-6
肺癌・悪性胸膜中皮腫マウスモデルを用いた免疫チェックポイント阻害薬と化学療法の併用効果に関する検討
1)徳島大学大学院 医歯薬学研究部 呼吸器・膠原病内科学分野
2)徳島大学病院薬剤部
座長:吉村 清(昭和大学臨床薬理研究所臨床免疫腫瘍学講座)
竹之山 光広(九州がんセンター 呼吸器腫瘍科)
O1-1
進行再発非小細胞肺癌に対するPembrolizumab投与症例に対する効果予測因子の検討—栄養指標に着目して—
九州がんセンター 呼吸器腫瘍科
O1-2
泌尿器癌における免疫チェックポイント阻害薬の初期治療成績
近畿大学 医学部 泌尿器科
O1-3
EGFR-TKIによりEGFR遺伝子変異が消失しPD-1阻害療法でPseudo-progressionを伴う急激な奏功を認めた一例
福島県立医科大学 医学部 呼吸器外科
O1-4
抗PD-1抗体耐性の進行・再発非小細胞肺がんに対する抗PD-L1抗体の臨床的有効性の検討
1)昭和大学 医学部 内科学講座 腫瘍内科学部門
2)昭和大学 臨床薬理研究所 臨床腫瘍診断学講座
3)昭和大学 臨床薬理研究所 臨床免疫腫瘍学講座
4)昭和大学 先端がん治療研究所
5)昭和大学 医学部 内科学講座 呼吸器・アレルギー内科学部門
O1-5
手術療法とのコンビネーションで成功した活性化リンパ球継続輸注による子宮肉腫の長期生存例
1)水谷内科小児科医院
2)名鉄病院 産婦人科
3)名鉄病院 外科
4)名古屋大学大学院 医学系研究科 看護学専攻
5)名鉄病院 看護部
6)名古屋医療センター 病理
7)三重大学大学院 医学系研究科
座長:永野 浩昭(山口大学大学院 消化器・腫瘍外科学)
谷 眞至(滋賀医科大学 外科学講座)
O2-1
合成miR-143のHER2陽性胃癌に対する細胞増殖抑制効果
岐阜大学 医学部 腫瘍外科
O2-2
胃癌内TLS(Tertiary Lymphoid Structure)におけるB細胞の機能
大阪市立大学 消化器外科学
O2-3
LRP1B細胞内領域の核移行による乳癌進行メカニズムの解明 その制御に向けての基礎的研究
1)岐阜大学 医学部 腫瘍外科
2)岐阜大学 医学部 形態機能病理
O2-4
StageII大腸癌における予後因子の検討-RAS/BRAF遺伝子変異並びに腫瘍浸潤リンパ球の解析から-
1)山口大学大学院 消化器・腫瘍外科学
2)山口大学医学部 先端がん治療開発学
3)山口大学附属病院 腫瘍センター
4)慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 細胞情報研究部門
O2-5
大腸癌におけるPLXND1のEMTとの関連
大阪大学 大学院 消化器外科学
O2-6
胆嚢癌における非古典的Hedgehog(Hh)シグナル経路:GLI2-Hhシグナル経路の生物学的意義の解析
1)九州大学大学院医学研究院 先端医療医学部門 腫瘍制御学分野
2)大阪回生病院 外科
3)医療法人社団 珠光会
4)九州大学大学院医学研究院 臨床・腫瘍外科
座長:原 勲(和歌山県立医科大学 泌尿器科)
鈴木 伸明(山口大学大学院 消化器・腫瘍外科学)
O3-1
大腸癌ペプチドワクチン療法における効果予測マーカーとしてのSonic hedgehogの検討
1)山口大学大学院 消化器・腫瘍外科学
2)山口大学医学部 先端がん治療開発学
3)山口大学附属病院 腫瘍センター
4)川崎医科大学 消化器外科
O3-2
癌幹細胞抗原DNAJB8由来抗原ペプチドの同定
和歌山県立医科大学 医学部 泌尿器科
O3-3
グリオーマ幹細胞モデルに対するPD-L1抗体+マクロファージ阻害剤併用療法の検討
1)筑波大学大学院 人間総合科学研究科 疾患制御医学専攻
2)筑波大学 医学医療系 脳神経外科
O3-4
XCL1産生腫瘍細胞ワクチンによる抗腫瘍効果の検討
1)和歌山県立医科大学 第二外科
2)和歌山県立医科大学 生体調節機構研究部
O3-5
食道癌薬物治療におけるPROでの症状有害事象経時的評価の有用性
1)和歌山県立医科大学附属病院 看護部
2)和歌山県立医科大学附属病院 第2外科
O3-6
ホルマリン固定パラフィン包理手術標本におけるマイクロサテライト不安定性の測定
1)東京女子医科大学 消化器・一般外科
2)東京女子医科大学 先端生命医科学研究所
3)東京女子医科大学 遺伝子医療センター
12月14日(金) 第1会場(南館4F 扇)
9:00-11:05 日本バイオセラピィ学会・日本がん免疫学会 合同シンポジウム
「がんゲノム情報による免疫療法のPrecision Medicine」
座長:藤原 俊義(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学)
松下 博和(愛知県がんセンター研究所 腫瘍免疫制御トランスレーショナルリサーチ分野)
共催:小林製薬株式会社
JS-1
がんゲノム医療の現状と今後、免疫療法への応用
近畿大学医学部ゲノム生物学教室
JS-2
リキッドバイオプシーによるゲノム解析と免疫療法
帝京大学医学部 外科
JS-3
がんゲノム情報と癌ワクチン療法
山口大学医学部 先端がん治療開発学
JS-4
次世代シーケンサーを活用したネオアンチゲンに対する免疫応答の検討
愛知県がんセンター研究所 腫瘍免疫制御トランスレーショナルリサーチ分野
JS-5
プロテオゲノミクスによるHLA提示ネオアンチゲン解析
札幌医科大学医学部 病理学第一講座
11:10-11:50 会長講演
「自己がん抗原特異的Precision Immunotherapyの探求ー今日まで、そして明日からー」
座長:山口 佳之(川崎医科大学 臨床腫瘍学)
会長講演
自己がん抗原特異的Precision Immunotherapyの探求ー今日まで、そして明日からー
東京女子医科大学 先端生命医科学研究所
12:00-12:50 ランチョンセミナー2
「免疫放射線治療(Immuno-Radiotherapy)の理論的背景と現状・未来」
座長:鈴木 弘行(福島県立医科大学医学部 呼吸器外科学講座)
共催:アストラゼネカ株式会社
ランチョンセミナー2
免疫放射線治療(Immuno-Radiotherapy)の理論的背景と現状・未来
福島県立医科大学医学部 放射線腫瘍学講座
13:30-14:00 パネルディスカッション2「がんの分子機構解明と治療応用 」
座長:大西 秀哉(九州大学 腫瘍制御学分野)
PD2-1
肺癌における神経栄養因子受容体TrkBの治療標的としての可能性の検討
1)九州大学 医学部 腫瘍制御学
2)独立行政法人地域医療機能推進機構 九州病院 外科
3)九州大学 医学部 臨床・腫瘍外科
PD2-2
Metronidazole併用による化学療法耐性胆管癌治療の可能性
1)九州大学 腫瘍制御学
2)九州大学 臨床腫瘍外科
PD2-3
PTPN3を標的とした新規免疫治療の開発:リンパ球におけるCD3-PTPN3活性化経路解析
1)九州大学 医学研究院 腫瘍制御学分野
2)医療法人社団 珠光会
14:05-14:41 要望演題1-3「効果・予後予測因子ーマイクロRNAー」
座長:飯沼 久恵(帝京大学医学部 外科)
R1-3-1
術後胆管癌患者における再発および予後予測マーカーとしての血清miRNAの有用性
1)国立研究開発法人国立がん研究センター 先端医療開発センター 免疫療法開発分野
2)福井大学医学部附属病院 第二内科
3)国立研究開発法人国立がん研究センター研究所 分子細胞治療研究分野
4)東京医科大学 大学機能関連分野 医学総合研究所
R1-3-2
乳癌患者のDCISとIDCに関連する血漿エクソソームmicroRNA
帝京大学 医学部 外科
R1-3-3
膵臓癌再発予測マーカーとしての門脈血血漿エクソソーム内包microRNAの有用性
帝京大学 医学部 外科
R1-3-4
胃癌腹膜再発予測マーカーとしての血漿エクソソームmicroRNAの有用性
帝京大学 医学部 外科
座長:岡本 正人(大阪大学大学院薬学研究科 先端免疫治療学)
中面 哲也(国立がん研究センター 先端医療開発センター 免疫療法開発分野)
W-1
glypican-3ペプチドワクチンは肝細胞癌術後補助療法として有用な可能性がある
1)国立がん研究センター 先端医療開発センター 免疫療法開発分野
2)国立がん研究センター東病院 肝胆膵外科
3)熊本大学大学院 医学教育部 腫瘍治療・トランスレーショナルリサーチ学分野
W-2
進行膵癌に対するS-1併用樹状細胞ワクチン療法の医師主導治験
和歌山県立医科大学 外科学第2講座
W-3
消化器癌に対する新規複合免疫・ペプチドワクチン療法における細胞性免疫の解析
1)山口大学大学院 消化器・腫瘍外科学
2)山口大学医学部 先端がん治療開発学
3)山口大学附属病院 腫瘍センター
4)山口大学大学院 免疫学
5)川崎医科大学 消化器外科
W-4
樹状細胞サブセットへの送達に注目したがんペプチドワクチン療法
1)和歌山県立医科大学 第2外科
2)和歌山県立医科大学 先端医学研究所 生体調節機構研究部
3)山口大学医学部大学院医学系研究科 免疫学
W-5
膵癌に対する癌ワクチンを用いた医師主導治験
和歌山県立医科大学 第2外科
15:35-16:20 厚生労働省がん政策研究事業
「科学的根拠に基づいたがん免疫療法の評価とPublicity」
座長:有賀 淳(東京女子医科大学 先端生命医科学研究所)
厚生労働省班会議報告1
厚生労働省健康局 がん・疾病対策課主査
厚生労働省班会議報告2
福島県立医科大学 消化管外科学講座
厚生労働省班会議報告3
厚生労働省科学研究費 がん対策推進総合研究事業(30050301)「科学的根拠に基づいたがん免疫療法の評価とPublicity」の進捗報告
1) 福島県立医科大学 消化管外科学講座
2)福島県立医科大学 輸血・移植免疫学講座
3)福島県立医科大学 先端癌免疫治療研究講座
4)福島県立医科大学 プログレッシブDOHaD研究講座
12月14日(金) 第2会場(南館3F グレースルーム)
13:30-14:06 要望演題2「ウイルス療法・温熱療法・光免疫療法」
座長:武田 力(大阪がん免疫化学療法クリニック)
R2-1
腫瘍内リンパ球浸潤を誘導するテロメライシンと抗PD-1抗体を用いた新規複合免疫療法の開発
1)岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学
2)オンコリスバイオファーマ株式会社
R2-2
骨肉腫に対する抗PD-1抗体と腫瘍融解アデノウイルスの複合免疫療法
1)岡山大学医歯薬学総合研究科整形外科学
2)岡山大学医歯薬学総合研究科消化器外科学
3)岡山大学新医療研究開発センター
4)岡山大学運動器スポーツ医学講座
5)岡山大学運動器外傷学講座
6)岡山大学運動器医療材料開発講座
7)オンコリスバイオファーマ
R2-3
食道癌におけるがん細胞及びがん関連線維芽細胞に対するDual-targeting Photoimmunotherapy
岡山大学 消化器外科
R2-4
免疫チェックポイント抗体治療における温熱療法の意義
1)大阪大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 分子病理学
2)大阪がん免疫化学療法クリニック
3)大阪がんクリニック
4)大阪大学大学院 医学系研究科 消化器外科学
5)ルイ・パストゥール医学研究センター
14:10-14:55 要望演題3-1「免疫細胞療法・新規免疫療法(1)」
座長:吉野 茂文(山口大学医学部附属病院 腫瘍センター)
R3-1-1
消化器固形癌患者におけるiPS細胞由来樹状細胞(iPSDC)を用いた新規ワクチン療法の基礎的検討
和歌山県立医科大学 第二外科
R3-1-2
肝細胞癌切除後のHSP70mRNA導入樹状細胞療法を用いた術後補助療法
1)山口大学大学院 消化器・腫瘍外科学
2)山口大学医学部 先端がん治療開発学
3)山口大学附属病院 腫瘍センター
4)山口大学大学院 免疫学
5)川崎医科大学 消化器外科学
R3-1-3
ネオアンチゲンをターゲットとした免疫療法の開発〜食道癌1例の経験〜
1)山口大学大学院 消化器・腫瘍外科学
2)山口大学医学部 先端がん治療開発学
3)山口大学附属病院 腫瘍センター
4)山口大学大学院 免疫学
R3-1-4
卵巣癌腹水貯留患者におけるγδ型T細胞製剤調製及び腹腔内投与試験の免疫モニタリング報告
1)東京女子医科大学 産婦人科学講座
2)東京女子医科大学病院 輸血・細胞プロセシング部
3)東京女子医科大学 東医療センター 産婦人科
R3-1-5
抗体薬の効果増強および耐性克服を目指した新たな免疫細胞療法の開発
1)京都府立医科大学大学院 消化器内科学
2)タカラバイオCDMセンター
3)京都学園大学 教育開発センター
15:00-15:45 要望演題3-2「免疫細胞療法・新規免疫療法(2)」
座長:辻谷 俊一(社会福祉法人 養和会 養和病院)
R3-2-1
PTPN3を標的とした新規非抗体型免疫チェックポイント阻害剤の開発
1)九州大学 医学系学府 腫瘍制御学分野
2)福岡がん総合クリニック
R3-2-2
TLR2 agonistであるキチンオリゴ糖経口投与による抗癌効果の臨床研究
医療法人社団大同会恵クリニック
R3-2-3
担癌生体内で機能維持できる腫瘍特異的CTL免疫細胞療法
1)滋賀医科大学 医学部 附属病院
2)滋賀医科大学 医学部 外科学講座
3)滋賀医科大学 医学部 総合外科学講座
R3-2-4
コンジェニックマウスを用いたMC-38由来Tumor-infiltrating Lymphocyte(TIL) におけるレシピエント移植後TILの体内動態の検討
1)東京女子医科大学 消化器・一般外科
2)Dept. Translational Science, Immunology Program, H. Lee. Moffitt Cancer Center Research and Institute
3)東京女子医科大学 先端生命医科学研究所
R3-2-5
担ガンマウスにおける電気融合法による腫瘍細胞と樹状細胞の融合細胞の抗腫瘍効果
1)細胞治療技術研究所
2)東京女子医科大学・早稲田大学共同大学院 共同先端生命医科学専攻
3)京都大学 ウイルス再生医科学研究所 臓器器官形成応用分野